高千穂高校は、世界から認められた地域資源を最大限に活用しながら学ぶ、地域に密着した高校です。
地域外の高校2年生が1年間、高千穂高校へ留学する事業です。高千穂町で生活をしながら、都市部では体験できない経験や新たな出会いを得られる1年間となります。
高千穂高校が位置する高千穂町には、宮崎県を代表する観光地「高千穂峡」があり、また、神話と伝説の町としても広く知られています。
自然豊かな景観や神話が色濃く残る神社などを求め、国内外から多くの観光客が訪れる町です。
さらに、古来から伝わる農林業システムが「世界農業遺産」に認定されたり、自然豊かな環境や暮らしが「ユネスコエコパーク」の登録を受けたりなど、世界からも高く評されている町です。
高千穂高校は設立104年を迎える伝統のある高校です。高校のアドミッションポリシーには「地域で学び、地域を学ぶ」とあるように、世界から認められた地域資源を最大限に活用しながら、地域に密着した高校です。
豊かな地域資源の中で、世界とつながりながらグローカルな学びを体験できるのも高千穂高校の特徴です。
高千穂高校での地域みらい留学365の詳細は、専用ページをご覧ください。
高千穂高校地域みらい留学365パンフレット
高千穂高校（高千穂町）は令和3年度から内閣府の「高校生の地域留学推進のための高校魅力化支援事業」に採択されています。