私は普通科3年の萱野瑛来です。就職先は高千穂町の「あまてらす鉄道株式会社」です。私が中学生のときになりたかった職業はペットショップの店員でした。理由は、自分が小動物が大好きで、動物に携わる仕事がしたいと思っていたからです。しかし、高校2年のときにバイクに興味をもって、大人になって、「バイクを買いたい!」という思いがとても大きくなり、高校卒業してすぐお金を稼ぐためにペットショップの店員になる夢は一度保留しました。
私は高校生活を通して3つのことに力をいれてきました。1つ目は「ボランティ活動」です。中学校ではやっていなかった活動で、家庭クラブのボランティアなど積極的に参加しました。2つ目は「人と話すこと」です。私は中学生のときは極度の人見知りで、知らない人と話すことが大の苦手でした。ですが、高校生活の中で「このままではだめだ!」と思い、高校のイベント「大人と話そう」では自分から大人の人に質問してみたり、ボランティアに参加して大人と積極的に話しをすることで幾分克服できました。今では初対面の人でも物怖じせずに話すことができるようになりました。3つ目は今の進路を決めるきっかけとなった2年生のときの「地域探求」です。地域探求では、就職先でもあるあまてらす鉄道との探求チームに所属し活動していました。ペットショップの店員になることを保留し、別の進路を考えていたころ、あまてらす鉄道の方から、『うちに就職するけ?』と言われた時はとても嬉しく、学校の活動を通して進路につながるよい経験となりました。
次に就職試験では適正検査と面接試験があり、その中でも特に試験に向けて努力したことは面接練習です。私は緊張すると頭が真っ白になって言いたいことを忘れてしまうので、どんな質問が来ても答えられるように面接ノートを作成し想定される質問に対する回答を沢山準備しました。また、合格するために早めにやるべきことは、提出する資料を早めに終わらせておくことです。理由は、準備に余裕をもつことで面接練習に専念できるからです。
ボランティア活動や地域探求で将来が開けるので、ぜひ在校生の皆さんも頑張ってください。
※令和6年度 卒業生の話しを聴く会より
2025年3月掲載